刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-36
価格:売却済
横幅約 7.6cm 縦幅約 5.4cm 高さ約 3.5cm
材質は 銅器 です。
鋳金家、大島如雲(1858~1940年)の作品で、生き物の表情が面白い 文鎮 です。
さすが大島如雲作と思わせる、デザインが素晴らしい金工作品です。
細かく丁寧に施された彫金細工が、昔の職人技の素晴らしさを物語っており、大島如雲の作品の中でも名品 と言われる作品だと思われます。
共箱 で共布が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
このような素晴らしい 金工作品 は外国のお客様にも人気がありますので、買取させて頂きます。
大島如雲
1858年(安政5)〜1940年(昭和15)83歳没。
大島如雲は明治時代から昭和にかけて活躍した江戸の 鋳金 家です。
安政5年に江戸小石川で生まれ、本名は勝次郎、別号 に一乗軒。
鋳金師の父・大島高次郎に 蝋型 鋳造、鋳浚 彫刻 術などの鋳造 技法 を学ぶ。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。