仏像が好きで集められていたお客様より骨董品宅配買取を頂き、数点お譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:C-2151
価格:売却済
時代は江戸時代頃のものだと思われます。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいと風格があり、景色が素晴らしい御本茶碗です。
この作品は、競り市やオークションで仕入れた品物では無く、一般のお客様より買取させて頂いた品物です。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
茶道具 で一番大切な事は、品物が綺麗な事で、共箱が有れば最高で、保存状態も良い品物が高価に販売や買取をさせて頂けます。
抹茶碗 初心者への注意
抹茶碗の形は、「見込み」が広いものが茶をまぜやすく、初心者の場合い茶碗の「見込み」(みこみ)が広いものを選びましょう。
「見込み」とは、茶碗 の底から中ほどまでの広さのことです。
この「見込み」の部分を、茶道では「茶筅摺り」(ちゃせんずり)ともいいます。「見込み」が、広いとお茶を混ぜるときに、「茶せん」(ちゃせん・お茶を混ぜる道具)を振りやすいからです。
茶せんをふりやすいと、おいしいお茶を手ぎわよく作ることができます。
ところが、「見込み」が小さい茶碗では、茶せんを回しにくくなります。そのため、お茶がうまく混ざりません。それでは、お茶をうまく点てられないのです。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。