販売商品 product

品番:X-2146

価格:売却済

茶碗

この作品は、黒楽茶碗で保存状態も良く、茶の湯 では年中使用できる喜ばれる逸品です。
作家の作品では楽の印がありますが、千家十職 の楽焼茶碗ではなく、他の 楽焼 の作品だと思われます。
保存状態も良く、共箱ではありませんが、温もりの有る楽茶椀です。
しかし、樂 吉左衞門の作品でも利休七選 などの名品には、 や印も無い作品も有ります。
樂茶碗には昔の 職人技 が素晴らしい名品が数多く有ります。
この作品は 樂 吉左衞門の作品ではありませんが、お買い求め頂くお客様に喜んで頂ける 逸品 です。
また 茶会 では、一楽、二萩、三唐津と言われるように昔から、湯が冷めにくく好んで使われた逸品です。

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛軸を数本ですが骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら 大正時代の作品で、日本独自 の 伝承 された 画風で鯛を釣る恵比寿が楽しく描かれており買取ました。この 掛軸 は本紙は 絹本 で、鯛を釣る恵比寿が描かれております。今では見られない掛軸で買取ました。当時のユニークな 日本画 を代表するような 逸品 です。昔の古裂が面白く 図柄 とマッチした素晴らしい掛け物です。古い時代 の骨董品ですが、ご覧のように、目立ったシミや汚れも無く、保存状態 の良い 掛軸 です。共箱では無く綺麗な合わせ箱が付いております。 掛軸の種類について説明します。 仏画、肉筆 浮世絵、山水画、花鳥画、墨蹟、古筆、色紙、短冊、画賛、手紙である「消息」、巻物を切り取った一部である「断簡」などが表装され、掛軸となる。連作となる複数の 書画 を同じ表装で仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼ぶ。対幅には柿栗図や竜虎図といった双幅、観音・猿・鶴などを描いた三幅対、四季を描いた四幅対、12ヶ月を描いた十二幅対などがある。以上を床の間に掛けるものという意味で、「床掛け」ともいう。