販売商品 product

品番:X-2145

価格:売却済

茶碗

地方のお 国焼 のような逸品で、相馬焼の著名な作家の作品で名品とまではいきませんが、保存状態 も良く、なかなか作粋も良く、昔の作者の識箱も付いている作品です。
このようにお国焼でも宗匠の 書付 や識箱が付いている逸品の茶道具は、茶の湯 では好まれて使われます。
この作品は 保存状態 も良く、昔の職人技が面白い逸品で 伝承 された相馬焼の出来の良い逸品です。
同じ茶碗や 茶道具 でも、やはり書付の付いた作品、そんななかでも宗匠の書付が一番好まれます。
大堀相馬焼の特徴は、保温性に優れた二重焼、青ひび、駒の絵などの特徴を有している。
略称として大堀焼(おおぼりやき)とも言い、福島県浪江町大堀地区固有の焼き物から、現在では福島県浪江町大堀地区を由来とする主に福島県内の焼き物として認知されている。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼で茶釜をお譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら 名越弥五郎の作品です。伝承 された釜師ならではの見事な模様が美しく、昔の 職人技 が施された 逸品 で買取ました。形や模様が創意工夫が表現されたような 逸品 で、季節感の漂う面白い茶釜で買取させて頂きました。茶会 ではさぞかし人気の茶釜だったと思われます。綺麗な共箱も付いており、傷や割れ等無く、本体の釜も未使用品に近い 茶道具 の逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。 名越弥五郎について説明します。 江戸名越家は、名越家11代善正の次男家昌が、徳川幕府に召し出されて江戸に下り興した釜師の家。代々弥五郎を通称とし、幕府御用釜師として幕末まで続き、釜作りは現在も行われています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。