販売商品 product

品番:X-2143

価格:売却済

茶碗

この 刷毛目茶碗は、味わいがあり形も面白い逸品です。
簡単な刷毛目模様の 図柄 ですが、作者の思いが伝わる昔の 職人技 が見られる逸品です。
保存状態 も良く、日本の時代的には江戸時代から明治時代頃に作られた 逸品 です。
共箱 ではなく、合わせ箱が付いております。
刷毛目 茶碗 とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期の南鮮一帯、多くは全羅南道の務安や忠清南道公州郡の鶏龍山にて焼かれたとされ、三島と同様に、雲鶴に次いで古いと考えられています。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛軸を数本ですが骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら 大正時代の作品で、日本独自 の 伝承 された 画風で鯛を釣る恵比寿が楽しく描かれており買取ました。この 掛軸 は本紙は 絹本 で、鯛を釣る恵比寿が描かれております。今では見られない掛軸で買取ました。当時のユニークな 日本画 を代表するような 逸品 です。昔の古裂が面白く 図柄 とマッチした素晴らしい掛け物です。古い時代 の骨董品ですが、ご覧のように、目立ったシミや汚れも無く、保存状態 の良い 掛軸 です。共箱では無く綺麗な合わせ箱が付いております。 掛軸の種類について説明します。 仏画、肉筆 浮世絵、山水画、花鳥画、墨蹟、古筆、色紙、短冊、画賛、手紙である「消息」、巻物を切り取った一部である「断簡」などが表装され、掛軸となる。連作となる複数の 書画 を同じ表装で仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼ぶ。対幅には柿栗図や竜虎図といった双幅、観音・猿・鶴などを描いた三幅対、四季を描いた四幅対、12ヶ月を描いた十二幅対などがある。以上を床の間に掛けるものという意味で、「床掛け」ともいう。