中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。
売却済
写真13枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2103
価格:売却済
材質は銅器です。
時代は明治時代から大正時代頃にかけてのものだと思われます。
共箱 で面白い形をしている金工作品の逸品でご覧のように保存状態の良い作品です。
面白いデザインの 金工作品 の 風鎮 ですが、鋳物 で作られて量産されておりますので、格安で販売いたしております。
風鎮とは、掛軸の軸先に付ける錘のこと。「風を鎮める」という字の如く、掛軸 が風に揺れないようにするためのもので、飾りとしての意味合いも強い。中空になった 陶磁器 などに房を通した構造をしており、その房を軸の両端に掛けます。
この作品は金工作品ですが、錘には陶器や磁器の他にも、メノウ、水晶、黒檀 などで作られたものがある。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。