販売商品 product

品番:X-2085

価格:売却済

水指

このアンティークのガラスの水指は、保存状態も良く大切に飾られていた作品だと思われます。
日本の作品で、明治時代から昭和初期時代に作られた逸品です。
割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い 逸品 です。
もう少し昔の江戸ガラスと言われる名品は、貴重な 逸品 で高価買取致します。
江戸時代から明治時代に作られたアンティークの作品は、共箱 や合わせ箱が無くても出来の良い逸品は人気があります。
本来 茶の湯 で使用させる水差しですが最近では小鉢や蓋物として使われております。
この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

水指し ( みずさし )について少し説明をさせて頂きます。
抹茶道と煎茶道とでは使われ方が僅かに異なりますが、茶道には最近では中国茶愛好家 も多くおられ、いろいろな使いかたをされております。
茶道で、釜に足し入れたり、茶碗 や茶筅(ちゃせん)をすすいだりするための水を入れておく容器。
このようにガラスの逸品は珍しいのですが、陶磁器 製(焼物)のものが多く、金属製、木製、竹製などのものも有ります。
そのほかにも曲物・塗物など木工品や金物などもあります。
焼物の水指では、蓋が一緒に(同じ焼物で)作られているものを共蓋と呼び、別に塗物で作られているものは塗蓋と呼んでいます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

いろいろの三浦竹泉の煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が20枚あります。くわしくはこちら 三代 三浦竹泉(明治33年~平成2年)の 茶道具 の作品です。五客とも同じ 図柄 が手描きで描かれており買取ました。上り の良い 染付 の煎茶碗で、共箱が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、未使用品に近い綺麗な品物です。三浦竹泉の出来の良い煎茶道具は買取させて頂きます。 三代 三浦竹泉 1900(明治33)年~1990(平成2)年初代竹泉の末子で、大正10年 襲名。名を三郎、号 を篩月庵とする。昭和6年に四代に 家督 を譲って以後も「竹軒」と 号 し製作を続ける。 煎茶碗は、お茶の色がよく判るように、中は白い中白と呼ばれる 茶碗 が普通です。白い茶碗でも中に 図柄 があると見え方に影響が出やすく、赤色の柄では水色が濁りやすいため、特に、上級煎茶などで水色を楽しむ場合には、内側が無地の茶碗が良いとされています。独自の味わいがある茶碗は 茶会 では人気があり、最近中国茶を好まれるアジアのお客様にもお買い求め頂いております。