刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2038
価格:売却済
時代は江戸時代から明治時代頃に作られた逸品だと思われます。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいと風格があり、景色が素晴らしい御 茶碗 です。
この 出雲焼 の茶碗は、本来の出雲焼までは時代が古くありませんが、形も面白く、黄瀬戸の味わいも少しあり、楽しい逸品です。
少し傷がありますが、保存状態 も良く、茶の湯 では 愛好家 のお客様に好まれる 逸品 です。
出雲焼とは、雲州松平家に招かれた萩焼の陶工・倉崎権兵衛が1677年に開窯し、今なお、江戸時代以来の構造を残す登り窯で焼成される器は、高麗の写しと 刷毛目 の 技法、鉄分を含んで赤みを帯びた土味、独特の落ち着きのある山吹色を呈する釉薬の焼成を特徴としています。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。