京都祇園骨董街の老舗骨董店で、出張無料、宅配無料、日本全国対応。
NHKや一流のメディア取材も多く買取商品2000点を展示。
ブローチやペンダント、帯留め等の翡翠工芸品買取はお気軽にご相談ください。
【老舗骨董店の一味違う営業実績】
翡翠の販売から買取の当店ならではの技
NHK・和楽等、信頼あるメディア紹介
翡翠買取で他店との違いが一目瞭然!
過去の翡翠の買取実績や紹介
翡翠の買取価格のワンポイント
安心して買取依頼出来る6つの技

2025.03.15 売却済
直近の翡翠買取事例です。
石川県能美市のお客様より面白い銀瓶の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。材質は純銀です。摘みは翡翠で出来ており、時代は昭和初期頃のものだと思われ買取させて頂きました。
打ち出し地模様の上に、細工が施されており、面白い
銀瓶です。小さな印しかありませんが、生駒製の作品で丁寧に作られた
逸品で買取しました。長年使用されてきた逸品で、銀の変色が見られます。このような銀瓶の元になった日本の
金工作品の説明をします。金工作品の中でも特に、明治時代から大正時代期に作られた銀や鉄の品物が人気です。明治に入り明治9年の
帯刀禁止令がでると、今までの戦う道具が作れず、
金工師の人々は途方に暮れました。そこで考え、悩み、合金技術の
四分一、
赤銅等々、また、打つ技法、
嵌める技法、彫る
技法等々、今まで
伝承された技術の応用を考え
金工品の
香炉や
花瓶を作り、
万国博覧会や内国
勧業博覧会で人気になりました。
翡翠の買取事例や買取価格と作品説明

日本一、歴史ある
京都祇園骨董街にあります。
京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
京都祇園で小売販売している
老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。
世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
買取依頼のお客様に納得して頂くことを
第一と考えております。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。
※京都美術倶楽部、大阪美術倶楽部、鴨東古美術会、京都古書組合、東京古書組合に加盟しております。
●翡翠買取で他店との違いが一目瞭然!
本物の古美術骨董の世界を紹介します。
「百聞は一見にしかず」 翡翠買取・翡翠工芸品買取依頼で失敗したくない方、是非ご覧下さい。
★骨董と言えば千年の都、京都が一番の本場で、その中心地、祇園骨董街の老舗骨董店が「古美術やかた」です。
土地柄、名品や文化財の宝庫で、貴重な古美術骨董品の査定や鑑定を長年繰り返し、その経験実績は日本でも№1です。
そんな当店が本物の古美術骨董の世界を紹介します。
当店が翡翠を高価買取できる理由

緑色の美しい宝石として人気の高い翡翠工芸品。特に日本や中国では「東洋の宝石」と称されるほど、翡翠の美術工芸品は古くから珍重されてきました。翡翠はエメラルドグリーンと言われる深緑色をした宝石で、古くからは中南米インカ文明や中国の代々の皇帝に珍重されてきました。翡翠はパワーストーンや誕生石としても人気の宝石です。現在でも中国やアジアの国々では東洋の宝石、不老不死の象徴として、翡翠の美術工芸品は特に絶大なる人気があります。
翡翠の作品の中でも深い色を帯びた半透明で深緑色の品物、また昔の職人技が生かされた細工の素晴らしい逸品などは希少で、翡翠には骨董価値があります。
その種類は硬玉と軟玉の2種類があり、そのうちの硬玉は宝石として扱われています。主な産出地としては、ミャンマーやアメリカ、ロシア、グアテマラなど。日本でも硬玉が産出されています。
軟玉は、特に翡翠を珍重していた古代中国では実用品や装飾品として使用されていました。
また、軟玉は彫刻といった装飾が施されることが多く、竜の形にかたどったものなど細かな細工を施した作品も多く見られます。
軟玉の主な産出地は中国やアメリカ、ニュージランドなどが挙げられます。
販売価格を提示して買取価格を決定します
買取りさせていただいた翡翠は価格を表示してホームページや店頭で販売しています。
当店では、実際に販売をしております。高価な翡翠には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様の要望で買取価格を決定出来るからです。
翡翠の売却のポイント

歴史上、翡翠が太古の昔から大切にされてきた宝石であること分かります。また、翡翠の産地は世界的にも限られており、希少で、中でも半透明で深緑色の翡翠の品物は 重宝 されます。見た目だけで翡翠を見分けるのは難しいのですが、表面の透明度や研磨の度合いなどを確認するのがポイントになってきます。
台湾の故宮博物院にある翠玉白菜が代表的な翡翠工芸作品で、細密な細工をされた翡翠の骨董品としてたいへん価値があります。
翡翠は、もともと中国でメノウやそのほかの宝石とともに美しい石の象徴として「玉」と呼ばれていました。
中国で翡翠はカワセミを指す言葉とされており、「翡」は赤色を指し、「翠」は緑色を意味します。
カワセミの赤いお腹と緑色の羽の特徴に例えられ名づけられました。また「翡」という字はオス、「翠」はメスを表しているとも言われています。
素晴らしい彫刻や細工が駆使された骨董価値のある翡翠から、和服で使用される 帯留、櫛、簪や装飾品、置物、香炉などの彫刻された翡翠、ジュエリーなどのアクセサリーとしての翡翠の工芸品や美術品は人気があり、高価買取させて頂きます。
売却される際には是非ご相談下さいませ。
骨董品の翡翠は、規格が統一されて、カタログで販売できるようなブランド品ではありません。一点物の翡翠には多くの偽物があり、確かな鑑定眼が求められます。
やはり骨董と言えば千年の都、京都が一番の本場で、その中心地、祇園骨董街の老舗骨董店が「古美術やかた」です。土地柄、名品や文化財の宝庫で、貴重な古美術骨董品の査定や鑑定を長年繰り返し、その経験実績は日本でも№1です。買取店や買取だけを宣伝している骨董店では無く、一点数百万円の骨董品や翡翠を販売できる信用と鑑定眼がある京都祇園の老舗骨董店だからこそ、高価買取させて頂けるのです。売却をお考えの方や、納得のいくお店で話を聞きたいとお思いの方はお気軽にご相談くださいませ。
翡翠の買取事例とお客様の声・作品紹介