京都祇園骨董街の老舗骨董店で、出張無料、宅配無料、日本全国対応。
NHKや一流のメディア取材も多く買取商品2000点を展示。
竹籠・花籠や竹細工などの竹工芸品買取はお気軽にご相談ください。
日本一、歴史ある
京都祇園骨董街にあります。
京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約８０軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
京都祇園で小売販売している
老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。
世界各国から１日１００名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時２０００点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
買取依頼のお客様に納得して頂くことを
第一と考えております。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和５６年に開業、長年の信頼と実績があります。
※京都美術倶楽部、大阪美術倶楽部、鴨東古美術会、京都古書組合、東京古書組合に加盟しております。
●竹籠買取で他店との違いが一目瞭然！
本物の古美術骨董の世界を紹介します。
「百聞は一見にしかず」 竹籠買取依頼で失敗したくない方、是非ご覧下さい。
★骨董と言えば千年の都、京都が一番の本場で、その中心地、祇園骨董街の老舗骨董店が「古美術やかた」です。
土地柄、名品や文化財の宝庫で、貴重な古美術骨董品の査定や鑑定を長年繰り返し、その経験実績は日本でも№１です。
そんな当店が本物の古美術骨董の世界を紹介します。
当店が竹籠を高価買取できる理由
当店では、 竹籠 や竹工芸作品の買取をさせて頂いております。日本の竹籠や竹工芸は、囲炉裏端で使う煤竹が使われた 日本独自 の 伝統文化 です。近年、この煤竹の材料も少なくなり昔の古竹でできた大胆な細工の竹芸作品はたいへん貴重で世界中で人気が出ています。昔の煤竹がふんだんに使われた編み組細工が素晴らしい 逸品 や荒々しい 作風 の作品の中には、買取価格が数百万円を超える竹籠もあります。古美術やかたでは、竹籠や竹工芸品の買取に力を入れており、高価買取させて頂きます。
古美術やかたは京都祇園の老舗骨董店で、常時2000点の品物を展示しております。場所柄四季折々には、国内外より一日100名以上のお客様にご来店頂いております。また、竹籠も常時多数展示しており、竹籠の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。「百聞は一見にしかず」です、ホームページを詳しくご覧下さい。出来れば是非一度ご来店ください。
販売価格を提示して買取価格を決定します
買取りさせていただいた竹籠は価格を表示してホームページや店頭で販売しています。
当店では、実際に販売をしております。高価な竹籠には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様の要望で買取価格を決定出来るからです。
竹籠売却のポイント
日本の竹籠や竹工芸には、囲炉裏端で使う煤竹が使われております。近年ではその材料を手に入れることが困難になりましたので、やはり昔の煤竹がふんだんに使われた竹籠で、かつ編み組細工が素晴らしい逸品や荒々しい作風の作品が高価買取対象となります。関西の作家では、田辺竹雲斎、前田竹房斎、早川尚古斎、和田和一斎が人気で、関東の作家では、飯塚 琅玕斎、飯塚小玕斎、飯塚鳳斎、鈴木玩々斎などが高価買取対象です。代々の作家の中でも特に、初代の作家の作品が高価買取対象です。また、薄茶色の竹で編まれた竹籠より、濃い茶褐色の煤竹で編まれた竹籠の方が高価に買取させて頂けます。
竹籠は、規格が統一されて、カタログで販売できるようなブランド品ではありません。一点物の竹籠には多くの偽物があり、確かな鑑定眼が求められます。
やはり骨董と言えば千年の都、京都が一番の本場で、その中心地、祇園骨董街の老舗骨董店が「古美術やかた」です。土地柄、名品や文化財の宝庫で、貴重な古美術骨董品の査定や鑑定を長年繰り返し、その経験実績は日本でも№１です。
買取店や買取だけを宣伝している骨董店では無く、一点数百万円の 骨董品 や竹籠を販売できる信用と鑑定眼がある京都祇園の 老舗 骨董店だからこそ、高価買取させて頂けるのです。売却をお考えの方や、納得のいくお店で話を聞きたいとお思いの方はお気軽にご相談くださいませ。
竹籠の作家の紹介
茶箱
飯塚 小玕斎、二代 飯塚鳳斎、飯塚旭昇、飯塚薫石、飯塚鳳竹、石田正一、飯田清石 、石川照雲、江殿竹美斎、坂口宗雲斎、末村笙文、勝城蒼鳳、谷岡茂雄、野口藍鳳斎、東竹園斎、箕浦竹甫、小菅小竹堂、小菅竹堂、佐々木光岳斎、 長倉健一、武関翠心、八子鳳堂、本間一秋、藤沼昇、横田峯斎、植松竹邑 、小田光陽、門田二篁、塩月寿藍、生野祥雲斎、生野徳三、山口龍雲 、松澤一義、鈴木玩々斎、山本笙園、小菅吼月、門田篁玉 などが高価買取対象です。
また、飯塚 琅玕斎、 初代 前田竹房斎、二代 前田竹房斎、二代 早川尚古斎、三代 早川尚古斎、五代 早川尚古斎 、 初代 和田和一斎、二代 和田和一斎、三代 和田和一斎、初代 田辺竹雲斎、 二代 田辺竹雲斎 、 三代 田辺竹雲斎などの精巧な細工が施されている出来の良い作品は高価に買取させて頂きます。特に内国勧業博覧会や展覧会、個展 の作品は貴重とされ、特別高価買取対象です。
竹籠の買取事例とお客様の声・作品紹介
2024.11.27 売却済
の竹 花籠の骨董品出張買取を頂き、大阪豊中市まで出張して数点の田辺竹雲斎や前田竹房斎の 竹籠 をお譲り頂きました。
田辺竹雲斎の竹 花籠 です。材質は竹製です。現在ではあまり見られない、非常に丁寧な編み方の竹芸作品で、ご覧のように田辺竹雲斎の作品のなかでもシンプルな作品ですが出来の良い作品で買取ました。
緻密 な細工が丁寧に施され、さすがと思わせる出来栄えで、力強い竹編み
技法 が伝わる
名品 で買取ました。竹花籠について少し説明します。竹籠の作家は、田辺竹雲斎や
前田竹房斎のように何代も続いた作家がおられますが、やはり初代や二代目の時は材料の
煤竹もふんだんにあり、竹根 や荒々しい大きい作品を作る事ができました。しかし、現在に時代が近づいてくるにつれて、材料の煤竹が無く、荒々しい大振りの煤竹をふんだんに使った作品が作れず、細い竹や薄い色の竹を利用し、細かい細工の 竹籠 が多く作られております。
