骨董品売却依頼で、富山県より中国の金工作品の仏像をお譲り頂きました。
売却例の説明
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突然お電話を頂き、「ホームページを拝見して、経験豊富そうな 老舗 骨董店で、査定や 鑑定 をして欲しくて電話させて頂きました」と話され、お電話を頂きました。また「最近ではいろいろなホームページがあり、フェイクニュースが多いのですが、お店の中まで見られ販売しておられる品物もしっかりしているので、買取依頼をさせて頂きました。」とも話されていました。何処からお電話頂いているのかとお聞きすると、滑川市のほたるいかミュージアムの隣に住んでいると話され、びっくりしましたが、富山県から電話を頂いていました。写真をお送り頂き、茶道具 と 金工作品 の仏像を宅配買取でお譲り頂きました。
中国美術 の作品で、明末清初ぐらいに作られた仏像と思われます。顔も丁寧につくられており、上手 の 名品 ではありませんが、最近のアジアのお客様には喜んで頂ける 逸品 です。後作り の品物も多く有りますが、底の 銘 や彫金細工されている文字も古く、結構、古い時代 に作られており、日本の江戸時代頃の古さはあると思われます。本来は、もっと昔に作られた仏像です。