骨董品売却依頼で、名古屋より茶道具の河井寛次郎の茶碗を持って来店頂きました。
お客様の声
お蔵がありましたが、長年放置されたままで、どの品物を見てもらったらいいかわからず、私は名古屋駅の近くの中村区に住んでおり、とりあえず箱に入った茶碗を持って古美術やかたさんのお店へ伺いました。丁寧に説明して頂き買取って頂きました。まだ自宅にも品物が残っているので、それらの品物も買取って頂こうと思っていますが、品物と箱がばらばらで整理もできず、手付かずの状態で帰って整理をしてからお願いしようと思います。
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売却例の説明
写真が15枚あります。くわしくはこちら
「古美術骨董店には知っている所も無く、インターネットで見て、古美術やかたさんのホームページを発見して直接作品をお持ちしました」と話されて来店頂きました。このようなホームページを見て来店頂く、骨董品 や 茶道具 の買取依頼のお客様も沢山おられます。当店の方針を少し説明させて頂きますと、特に売却依頼のお客様に納得して売却頂く事に力を入れており、ゆっくりとできるだけ詳しく説明させて頂いております。こんな物、あんな物と思わず、気軽にお持ち頂ければ拝見させて頂き、査定させて頂きます。
この作品は河井寛次郎（昭和にかけて活躍した日本を代表する 陶芸 作家）で著名な作家の代表的な呉須花茶碗です。呉須 の発色が美しく、筒描の花模様も丁寧に施された 逸品 です。共箱 が付いております。保存状態も良く、名品 とまではいきませんがアタリも無く綺麗な作品で高価買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、欠けやひび等なくご覧のように 保存状態 の良い品物です。
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