藤本能道の1983年に作られた所蔵作品です。当店では販売価格をお客様に提示して、買取価格を決定しており、その販売価格はホームページや店頭で表示しております。納得して売却頂ければと思います。
藤本能道は中間色の絵具を採用し、白磁の素地自体に 釉薬 の色を重ね、20世紀の日本陶磁に新たな 色絵 表現を切り開いた 陶芸家。
先輩陶芸家の色絵磁器の系譜を継ぎつつも、独自の技と 作風 を追求して日本陶磁に新たな色絵表現の 技法 を考案する。
藤本能道の複雑微妙な色調、立体感、奥行きの表現など新しい色絵磁器の世界を表現した 逸品 は高価買取いたします。
短時間で簡単制作された作品と、時間をかけた力作、またデザインや種類、得意とする作風により買取価格は変わってきます。
一般的には、若年 の作品より、晩年になり、全盛期 の独自の境地を築いた作品が人気で、高価買取対象です。
作家の作品は、その時の時代や流行、また新しい作家に人気が移ったりで、価格が大きく変動します。