買取実績 buy

滋賀県でも近くの大津市のお客様に来店頂き、簪で亀と金魚の図柄の逸品を売却頂きました。

お客様の声

インターネットで根付を販売しておられるお店を探していたら、古美術やかたさんのホームページを見つけ、古美術工芸品を沢山売っておられるので、相談させて頂きました。品物を売却するのは初めてで、どうしたらいいかわからず説明を聞かせて頂きました。直接見るのが一番だと聞き、自宅から京阪電車で行くと30分足らずで行けるので、品物を持ってお店に伺いました。凄い品数でその殆どに価格が表示され、さすが本物の古美術工芸店と感動しました。安心してお譲りさせて頂きました。

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買取例の説明

写真が12枚あります。くわしくはこちら
長さ約 14.9 cm 中央の飾り部分 直径約 1.1 cm
厚み約 0.2cm

茶道具買取

小さな櫛、簪を売却したいとお電話を頂きました。拝見させて頂かないと分からないと、言いますと来店頂きました。当店までは車で30分程で、大津市からは近くです。滋賀県の中でもこの地は素晴らしい大津祭があり、大津市京町三丁目の天孫神社の祭礼で、湖国三大祭の一つに数えられ、滋賀県無形民俗文化財に指定されています。江戸時代に製作された13基の曳山が出され、終日コンチキチンの囃子と見事な「からくり」を演じながら市内を巡行します。まさに、動く骨董品で、是非ご覧いただければとお勧めします。話は戻りますが、やはり古美術骨董品は唯一の品物で、カタログも無く、拝見するのが一番です。いろいろな作品がありましたが、殆どの櫛、簪を買取させて頂きました。小さな品物ですが、面白い作品なので、この面白い逸品の 美術工芸品 を先に紹介させて頂きます。このかんざしは、材質は象牙で出来ており、時代は大正から昭和初期頃のものです。ご覧のように小さな  ですが、かんざしの亀と金魚の蒔絵の部分が螺鈿で出来ています。小さな螺鈿の上に可愛い 蒔絵 が描かれ、昔の 職人技 が冴える逸品です。長い部分は 象牙 で出来ており、小品ですが珍しい 珍品 です。採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な 保存状態 で傷んでいる箇所は有りません。

 

櫛売却の詳しい説明はこちら

 

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