茶道具売却依頼で、十四代 大西清右衛門の純銀製品の蓋置で裏千家 鵬雲斎宗匠 書付があります。
お客様の声
ホームページを見て販売しておられるような作品を一点、一点、写真を撮り送らせて頂きました。ほとんど使うことも無く保存していた事が幸いして、傷んでいる品物はありませんでした。また、古美術やかたさんも、一点、一点説明をして頂き、売却できる最低価格を設定して頂きました。さすが古美術骨董店だけあり、良い品物はそれなりの高価に頑張って頂き、有難うございました。
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買取例の説明
写真が11枚あります。くわしくはこちら
直径約 4.5cm 高さ約 4.8cm
当店のホームページをご覧になられ、同じような品物を販売しているのを見て長野県佐久市よりお電話を頂きました。ここのお宅は佐久市でも中山道、佐久甲州街道、善光寺道、下仁田道の分岐点にある江戸時代の長野県の岩村田宿あたりで、商いをされておられ代々続くお宅で、古美術工芸品 も残っており、今回の売却依頼となったようです。その後メールで品物の写真も送って頂き、買取価格を決定してから宅配で品物をお送り頂きました。
この品物は材質は純銀製で、千家十職 の一人で著名な作家の大西清右衛門の 逸品 です。裏千家家元 鵬雲斎宗匠お好みの純銀製品の 蓋置 で、書付 が付いております。打つ技法が素晴らしい昔の品物で、少し銀の変色が見られます。簡単に綺麗になりますが、現状のまま販売しております。共箱 で共布が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。昔の職人技が素晴らしい茶道具や骨董品は、高価に売却頂けます。
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