茶道具売却依頼で、真清水蔵六の青磁の急須をお譲り頂きました。
お客様の声
陶器や置物など骨董蒐集が趣味だった父が集めたものを買い取っていただきました。どこに相談したものかと、初めてのことで不安もありましたが、京都には祇園骨董街があると言うことで知人に相談させて頂きました。ホームページを見てお店で実際に価格を付けて売っている品物を例にしながら、査定の仕方や価格の付け方ついて、とても丁寧に説明いただき、いろいろと教えていただき、大変勉強になりました。私は四国の宇和島ですが、愛媛県でも有名な宇和島城が近くあり、この地区には伊達家の歴史の遺産数多く残ってます。先々代も伊達家由来の品を収集しており残っています、その品もいずれ売却したいと考えていますので、また相談させてください！
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買取例の説明
写真が20枚あります。くわしくはこちら
横幅約 9.4cm 縦幅約 6.4cm 高さ約 5.4cm
明治時代に建てられた愛媛県宇和島市のご自宅の整理をしておられ、古道具や煎茶道具の処分を検討しているとの事でした。写真も送って頂き、長年放置されており、急須の品物に変化が見受けられましたが、花押 や 落款 も確認でき保存状態も良い様子でしたのでお譲り頂きました。昭和初期頃の真清水蔵六の作品で 共箱 が付いております。さすが真清水蔵六の作品、貫入 を 図柄 に取り入れ、昔の職人技を生かした逸品で、中国青磁を模して作られております。小さな作品ですが、真清水蔵六の作品の中でも素晴らしい 名品 です。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、非常に綺麗な煎茶道具の品物です。
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