愛知県でも有名な熱田神宮がある名古屋市より、煎茶道具とべっ甲の櫛をお譲り頂きました。
お客様の声
自宅が、織田信長が桶狭間の戦い前に参拝し勝利祈願した話もある、愛知県名古屋の人が生まれてから死ぬまでお世話になる神様で熱田区にある熱田神宮のそばに自宅が有ります。熱田神宮には約6,000点の収蔵品があり毎月宝物展示されて、父のお爺さんも良く見に行き、古美術骨董が趣味になり集めておりましたので、昔の品物は沢山ありましたが、何も分からず放置しておりました。汚れた品物や傷んだ品物を一点一点、丁寧な査定と解説をして頂き、ありがとうございました。いろいろな知識を教えて頂き、古道具の世界の事もよく分かりました。遠くから伺いましたが親切に対応して頂き有難うございます。また何かお願いしたい事がありましたら相談させて頂きます。
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買取例の説明
写真が13枚あります。くわしくはこちら
横幅約 9.7cm 縦幅約 5cm 本体の厚み約 0.5cm
祖父のお爺さんがお亡くなりになり、そのお爺さんは以前当店にもよく来店頂いていて、来られていたお客様で、 「本場の祇園のお店で品物を買いたいと」言われ、時々来店頂いていたお客様です。その関係で当店を知っておられた、子供さんに来店頂きました。お爺さんが収集された 茶道具 や 美術品 の逸品を買取って頂きたいと、来店頂き、煎茶道具 も買取させて頂きました。たまたま持って来られた櫛が、材質は べっ甲 で、時代は昭和初期頃の作品で、蒔絵 も面白い作品なので先に紹介します。著名な作家ではありませんが、在銘で非常に綺麗な蒔絵と螺鈿が施されております。このような作品で、べっ甲のように似せて作った 贋物 もよくあります。
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