買取実績 buy

茶掛と日本画の掛軸で、古画の鯉と茶掛けの書の作品をお譲り頂きました。

お客様の声

自宅まで来ていただき、傷んだ品物や半端な品物も多くありましたが、一点、一点、査定や説明をして頂き感謝しております。説明をお聞きしていて、専門の骨董屋さんにお願いして良かったと安心しました。本場の骨董街で長年営業されている、古美術やかたさんならではだと、喜んでおります。売却価格の高価な物から、安価な物まで、納得のいく説明を頂き感謝しております。

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買取例の説明

写真が13枚あります。くわしくはこちら
全体 縦幅約 182cm 横幅約 46cm
本紙 縦幅約 99cm 横幅約 31cm


祖父のお爺さんがお亡くなりになり、そのお爺さんは以前当店にもよく来店頂いていて、来られていたお客様で、「本場の祇園のお店で品物を買いたいと」言われ、時々来店頂いていたお客様です。その関係で当店を知っておられた、お父様と息子さんに来店頂きました。お爺さんが収集された茶道具や美術品の逸品を売却してほしいと二人で来店頂き、このような事情で  名古屋市港区まで出張させて頂き、売却頂いた品物です。

先に 古画 を紹介させて頂きます、この作品の本紙は絹本です。江戸時代の古い時代の日本画を代表する水墨画ですが、表装は近年直されております。描き方も昔の 職人技 が面白い作品で、写真6の部分には蔵ジミが入っておりますが、紹介させて頂きました。森周峰(1738年~1823年)は、江戸後期に大坂で活躍した 画家 。名は貴信、俗称は林蔵で、周峰、杜文泰、鐘秀斎と す。森如閑斎の次男であり、森陽信の弟、森狙仙の兄であり、南画・文人画も得意とした。面白い 図柄 で、状態の良い昔の 掛軸 の売却依頼は古美術やかたに宜しくお願いいたします。

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