茶道具売却依頼で甲子園の近くに出張して香炉を売却頂きました。
お客様の声
自宅近くに阪神甲子園球場があり、兵庫県でも全国的に有名なのでご存じだと思いますが、春夏と行われる高校野球のシーズンは若者であふれ、地区の皆も楽しみにしています。そんな場所に住まいがあり、旅行好きだった祖母が集めていた古道具やその前からをいろいろなお道具を買い取っていただきました。ずいぶん古いものですので傷が付いておりましたが、問題なく引き取っていただけて良かったです。私たちが駄目だと思っていた品物が高値で引き取って頂き、また高いと思っていた品物が偽物だったりで、骨董店の方に来ていただき大変助かり感謝しております。
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買取例の説明
写真が46枚あります。くわしくはこちら
横幅最大約 13.5cm 縦幅最大約 10.5cm 高さ約 14cm
「倉庫にある古い諸道具が沢山あるので見てほしい」というご依頼を受け、兵庫県西宮市までご訪問させていただきました。ほとんどの 古美術工芸品 は経年劣化がひどかったのですが、煎茶道具や茶道具の金工作品は状態が良く、中国美術の中国茶をしておられる方々に人気があり、ご売却をお考えのお客様はお気軽にお問合せください。この 香炉 は本間琢斎の作品で、中国美術で人気がある 著名 な作家です。時代は大正時代前後頃のものだと思われ、昔の琢斎の作品で 職人技 が素晴らしい逸品で、保存状態も良く、盆栽で使われる大切に 工芸品です。共箱で、本間琢斎の作品のなかでも 上手 の名品だと思われます。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、状態の良い品物です。金工品は何年たっても劣化が進みにくく、結構高価に買い取れる作品があります。
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