茶道具売却で、初代 三浦竹泉の白磁の急須をお譲り頂きました。
お客様の声
網走地方の北海道では、骨董店がほとんど無く、大正生まれの両親が残したいろいろな諸道具を何点か買い取って頂こうと考え、ホームページを見て古美術やかたさんに電話させて頂きました。長い間、納戸にしまい込んでおり、手入れも何もしていませんでしたので、引き取って頂けるかどうか不安でしたが、宅配でお送りさせて頂きました。写真を添付してメールを送らせて頂き、価格は決定しておりましたが、到着した荷物を見て頂き、決定した価格より高値で引き取って頂きました。品物は手に取って見てみないと分からないので、と話されていました。私達は生前の両親からは何も聞いておらず、分からない状態でしたが、親切に説明して頂き古美術やかたさんには感謝しております。
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買取例の説明
写真が24枚あります。くわしくはこちら
地元の北海道網走市で当店のホームページをご覧になり、「Google マップでお店を見せて頂くと、綺麗に整理整頓されたお店で、価格も表示され高価な品物もたくさん販売されておられ、安心してお任せできます」と、お電話で話され、宅配での売却依頼を頂きました。最近では、フェイクニースやイメージ写真が多く、名前だけの骨董店もあり、このようにホームページをゆっくり、詳しく、ご覧になり、場所柄や充実したお店の内容に安心され、買取依頼を頂くお客様も数多くおられます。宅配で色々とお茶道具をお送り頂いた中の綺麗な急須をご紹介させて頂きます。
この煎茶道具は初代三浦竹泉で共箱で、共布が付いております。初代三浦竹泉は 高橋道八 に師事し、磁器にヨーロッパの色彩を応用して京焼の改良に貢献しました。主に 染付 、祥瑞、吹墨、白磁、色絵 、金襴手 などを得意としております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、非常に綺麗な品物です。
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