竹籠で末村笙文の作品を買取りました。
お客様の声
使わずに自宅にずっと残っていた品物を売却したく、親戚の家に来たついでに祇園骨董街に立ち寄りました。自宅は横浜でこんな骨董街に来るのは初めてで、戸惑いながら見ていましたが入りやすそうなお店でしたので、相談させて頂きました。親切に対応して頂き、古美術やかたさんにして良かったと思っております。お店に入りますと、凄い品物があり、さすが本物の古美術骨董店と感動しました。お店に陳列されている全ての商品に価格が表示されていており、似たような商品を例にとりながら、売却商品についても丁寧に説明いただきましたので、安心して引き取っていただきました。ご丁寧にいろいろありがとうございました。
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買取例の説明
写真が19枚あります。くわしくはこちら
以前に横浜市戸塚区のお客様からお譲りさせて頂いた作品です。末村笙文の数点の面白い 珍品 や 逸品 の作品を売却頂きました。最近では古いお家の煤竹が殆ど無く、煤竹を使った 上手 の 骨董品 の竹籠は外人にも人気があり、高値でお譲りさせて頂きます。材質は煤竹で、昔の貴重な竹です。煤竹は100年から200年以上の長い年月をかけ、囲炉裏の煙で燻されて自然についた独自の茶褐色や飴色に変わっていきます。独特な濃淡ある美しい煤竹は、今では貴重になりました。
この末村笙文の 竹籠 の逸品は、末村笙文の血縁の方から直にお譲り頂きました。末村笙文 の若い頃の作品で、彼の名前、文造と 銘 が入っております。採光の加減で白く光っておりますが、写真でご覧のように、傷んでいる所も無く保存状態の良い美術品です。
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