骨董品買取で金工作品の銅器の象をお譲り頂きました。
お客様の声
先々代からずっと昔から納戸に仕舞っておいた品物の一部をお譲り頂きました。使用せずに納戸に閉まっておいたのですが、綺麗な状態で保存されており古美術やかたさんには喜んで頂けました。綺麗な状態なので引き取りを高価に設定して頂き、有難く思いました。これからも不要な使わない品物があれば他にも引き取っていただきたいと思っているので、また相談させて頂きます。子供の代になり、何が何か分からない子供達のために私達が元気な間に整理しておこうと思っております。
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買取例の説明
写真が22枚あります。くわしくはこちら
近くのお客様ですが、突然お電話を頂き出張させて頂きました。千年も都が続いた京都の町では祇園に象徴されるように昔からの何代も続いた 商家 や町家があります。当然いろいろな 著名 な職人も多くおり、 職人技 の生かされた諸道具や 古道具 も沢山残っております。地の利と言いますか、近くのお客様より初出しで売却頂いた品物が貴重な 文化財 ということもあります。近くなのでお宅に伺い、拝見させて頂きました。いろいろな 古美術工芸品 や 民芸品 がありましたが、 金工作品 の象の 置物 で美術品として飾られており、この 逸品 を買取させて頂きました。
材質は銅器で出来ており、牙は 象牙 です。時代は大正時代頃だと思われます。彫る技法や打つ技法が使われており、ご覧のように非常にリアルで力強い作品です。綺麗な状態で傷んでいる箇所はありません。 共箱 がついておりますが、作者についてはよくわかりません。