日本画や大徳寺の小林太玄の掛軸を、買取ました。
お客様の声
愛知県でも昔名古屋城の近くに住んで、商売をしていた関係か、他界した祖父の残した大量の古道具や骨董品に、どうしたら良いか困っていたため、せめてお金になるものは売って、あとは捨てようという話になり、主人が単身赴任で祇園骨董街の近くに住んでいるので、観光ついでに古美術やかたさんに行きました。お話を聞かせて頂くと、丁寧に詳しく説明してもらい、処分の仕方などもアドバイス頂きました。一緒に持っていた数点の諸道具や掛軸を引き取って頂きました。長時間お世話になり本当に有難うございました。
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買取例の説明
写真が17枚あります。くわしくはこちら
こちらにご主人が単身赴任で来ておられ、奥様が近くに来られた際にお立ち寄り頂きました。店頭に並んだ古美術骨董品の多さに驚かれたご様子で、細工や質の良い高価な品物をご覧になっておられました。ついでにお持ち頂いた一行書の掛け物を拝見させて頂き、売却頂きました。ご自宅には、数多くの古道具や 諸道具 、日本画 や 洋画 をお持ちで、今回はその一部を愛知県一宮市より持ってこられました。諸道具、また水墨画で少し寂しい図柄の作品や狩野派の立派な掛軸も一緒にお譲り頂き、洋画も売却頂きましたが、今回はこちらの作品から紹介します。小林太玄(大徳寺塔頭、黄梅院20世住職、昭和13年生まれ)の作品です。本紙は 紙本 で、共箱が付いております。茶道で代表的な無一物の横物のお軸です。 古い時代 のものですが、シミ、折れ等無く状態の良い品物です。
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