骨董品買取で、金工作品の刀装具を数点お譲りさせて頂きました。
お客様の声
骨董蒐集が趣味だった祖父や父が集めたものを買い取っていただきました。どこに相談したものかと、初めてのことで不安もありましたが、京都には有名な祇園骨董街があると言うことで、所用で京都に行った際に、お店に伺い相談させて頂きました。お店で実際に価格を付けて売っている品物を例にしながら、商品についてもとても丁寧に説明いただき、いろいろと教えていただき、大変勉強になりました。あまり価値のあるものじゃないと思っておりましたが、思いのほか高価な作品ものもあると伺い、驚きました。
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買取例の説明
写真が8枚あります。くわしくはこちら
お子さまがこちらの大学に通われている関係でこちらには何度か来られており、そのついでにと当店にもお立ち寄り頂きました。ご自宅は岐阜県大垣市にある昔から何代も続く大きなお屋敷で、岐阜県のなかでも中山道の宿場町の近くのお宅で、たくさんの品物があるということで売却依頼を頂きました。自宅に帰られてから、売却依頼をしたい作品だけを、写真に撮ってもう一度メールでお送り頂きました。
この 刀装具 の 小柄 は時代は幕末から明治頃にかけてのものだと思われます。写真をご覧のように柳と人物の 彫金細工 が素晴らしい小柄の逸品です。採光の加減で白く光っておりますが非常に 保存状態 の良い品物です。このような作品は日本の 美術品 として誇れる品物です。中には、特別重要刀装具や 特別保存美術品のような作品をお譲り頂く機会もあり、コレクター の方に高値で引き取られていくこともあります。一度ご相談頂ければと思います。
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