銀瓶買取依頼で、純銀製品の生駒製の水注をお譲り頂きました。
お客様の声
大正生まれの両親が残した美術品や骨董品を何点か買い取っていただきました。実家は寺で、長い間納戸にしまい込んでおり、手入れも何もしていませんでしたので、お引き取り頂けるかどうか不安でしたが、やはり専門の古美術骨董店の鑑定眼は凄く感動しました。古いものでどのような価値があるものかも存じませんでしたが、古美術やかたさんに詳しく説明して頂き、大変人気のある作品だと分かりました。私達は生前の両親からは何も聞いておらず、分からない状態でしたが、親切に説明して頂き老舗の骨董店の古美術やかたさんに依頼して良かったと、家内とも話しております。
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買取例の説明
写真が26枚あります。くわしくはこちら
奈良県橿原市のお客様よりメールでお問い合わせ頂き、宅配でお送り頂きました。この水注は生駒製で翡翠の摘みが付いており、非常に人気のある 銀瓶 です。生駒製(会社の名前)の 共箱 で、小さな印しかありませんが、生駒製の作品の、ほとんどは、このような共箱です。やはりこの会社も奈良県の隣の地区にあり、この地方には生駒製の作品の売却依頼がよくあります。このような翡翠の摘みが付いた水注は人気があり高価買取させて頂きます。
この作品は 茶道具 で使われるお道具です。材質は南鐐で、しっかりした純銀製品の品物です。時代は昭和初期頃のものだと思われます。品物の下半分は、 打ち出し 地模様の上に、細工が施されております。昔の品物で、銀の変色が見られますが、簡単に綺麗になりますが、昔のまま、販売しております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、状態の良い品物です。お客様よりの委託品です。
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