食籠に使われてきた、古陶器の蓋物を買取りました。
お客様の声
大正生まれの両親が残した工芸品や陶器を何点か買い取っていただきました。長い間納戸にしまい込んだままで、手入れも何もしていませんでしたので、引き取って頂けるかどうか不安でしたが、予想より高く引き取って頂きました。私達は生前の両親からは何も聞いておらず、価値があるものなのか何も分からない状態でしたが、お店で実際に売られている品物を例にとり、査定や買取価格のつけ方について大変ご丁寧に説明いただきましたので、安心して引き取っていただきました。親切に説明して頂き専門の骨董店に依頼して良かったと家内とも話してます。
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買取例の説明
写真が9枚あります。くわしくはこちら
香川県のお客様より、日本の 陶磁器 を代表する作品をお譲り頂きました。この古陶器の伊万里焼は江戸時代中期から後期頃につくられたものと思われます。茶道具の食籠にしては少し大きめですが、 食籠 として使われておりました。写真7のように、 花唐草模様 が蓋に三箇所、下の本体にも三箇所あります。写真8、9のように、上釉がかかっていない部分が二箇所あります。きずやニュウはいっさいありません。 染付 で描かれた花唐草の花模様の伊万里焼で珍しい 逸品 です。
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