骨董品査定依頼で目貫一対と江戸時代の金工作品をお譲りいただきました。
お客様の声
ホームページで古美術やかたさんを発見し、沢山の品物を販売されているので、このお店なら信頼できると思いメールさせて頂きました。祖父やその前の先祖から大事にしていたいろいろな諸道具が長年納戸に放置してあったので、お願いしました。鑑定書や箱も無く、かなり古いもので大した価格にはならないと思っておりましたが、さすが古美術やかたさんで、鑑定書や箱が無くても思っていたより高価買取して頂きました。宅配で送りましたが、やはり専門のお店に依頼して良かったと大変満足しています。
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買取例の説明
写真が14枚あります。くわしくはこちら
先代が 愛好家 で、刀装具や、明治時代の金工作品の 花入 れや 香炉 をお持ちということで、岡山県からご連絡を頂きました。何度も岡山県からの買取を紹介させて頂いておりますが、やはり金工作家の正阿弥勝義がおられた所で、金工品が人気のある地区です。メールで先にお写真をお送り頂き、そちらを拝見してからお電話で不明な点をお話させて頂き、納得頂いてからその内の数点をお送り頂きました。お譲り頂く際には、その品物をいくらで販売するのかをお話し、お客様と一緒に買取価格を決定します。このようにお譲り頂くお客様に納得して頂く事を第一に考えております。今回ご紹介させて頂く 目貫 一対ですが、江戸時代から明治時代にかけての作品で、 銘 はありませんが、作の良い 逸品 です。ぶ厚い金具で作られており、 重量感 があります。 古い時代 の作品ですが、 保存状態 も良く綺麗な作品です。日本の 金工細工 は このように甲冑 や刀装具など昔からの武具に見られる 日本古来 の 伝統技術 です。昔の 職人技 が生かされた 逸品 が数多くみられ、 国宝 級のものは 博覧会 や 美術展 などで目にする機会もありますね。
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