古道具の部類ですが九谷焼のアンティークのコーヒーカップ数点の骨董品宅配買取を山口県宇部市より頂き、お譲り頂きました。昔の輸出用の品物で、最近ではこれだけ綺麗な陶芸作品少なく紹介します。
売却例の説明
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時代は明治時代から昭和時代にかけてのものだと思われます。アンティークのコーヒーカップですが、昔の輸出用の品物で、最近ではこれだけ綺麗な陶芸作品はなかなか見られないので買取しました。非常に素晴らしい 図柄 が描かれており、昔の 職人技 が冴える貴重な 古道具 ですが、これだけの 逸品 はなかなか見られません。長年の年月を経てきて、昔の味のある逸品で未使用品の ような綺麗な作品で高価買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。昔の職人技が素晴らしい 茶道具 や 骨董品 は、高価にお取引させて頂きます。
九谷焼は、新興九谷と 古九谷 があり少し説明します。
明暦元年(1655)に、加賀藩の命により、有田で陶技を学んだ後藤才治郎が、江沼郡九谷村で開窯したのが始まりと言われており、わずか100年たらずで廃窯となり、この間に焼かれたものを、現在「古九谷」と呼んでいます。と言われておりましたが、現在では古九谷焼は伊万里で焼かれた 伊万里焼 の説が有力の様です。