三重県のお客様にご来店頂き、蒔絵の櫛をお譲り頂きました。
お客様の声
そちらの周辺には何度か行っておりましたが、古美術骨董店に行くのは初めてでした。以前より祖母から譲り受けた櫛を売却したいと思っており、事前に古美術やかたさんのホームページを見て、同じような品物が売っていたので一度来店してみようと思い、品物を持って伺いました。お伺いさせていただくと、詳しく品物の説明や査定を丁寧にして頂き、納得して売却することができました。価格も譲り受けた品なので、二束三文かなと思っていましたが、自分が思っていたよりも高価に買取っていただけましたので、たいへん良かったです。
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買取例の説明
写真が20枚あります。くわしくはこちら
骨董品買取依頼でお客様が、当店のホームページをご覧になり来店頂きました。このお客様は三重県の桑名市の昔宿場町で宿屋をしておられ、諸道具が今でも残っているようです。京都には度々来られていた様子でしたが、祇園や当店には初めて来店頂きました。今回はこのお客様からお譲り頂いた櫛を紹介させて頂きます。
この作品の材質は木製で、時代は昭和初期頃のものだと思われます。綺麗な花の 蒔絵 が施されており、古い品物ですが、割れたり、欠けたり、している所は無く、蒔絵の 保存状態 も非常に良い逸品です。在銘 ですが、作者については良く分かりません。小品ですが、昔の 職人技 の漆芸が素晴らしい蒔絵の逸品です。美しい美術品の 花籠 の 名品 は、後日紹介いたします。
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