先代が浮世絵版画のコレクターだった静岡県下田市のお客様より骨董品買取依頼を頂き、高価な品物なので当店が輸送の保険代を負担させて頂き、宅配でお譲り頂きました。この作品は三枚続きの江戸時代の合戦の浮世絵です。国芳 源平盛衰記 讃州八嶋合戦 江戸時代の弘化版 大判三枚続です。文政初年から万延元年にかけて摺られた一勇斎国芳の作品です。珍しい江戸時代の作品ですが、少しですが虫食いもあり、安く価格を設定しております。
売却例の説明
写真が18枚あります。くわしくはこちら
先に品物を紹介させて頂きます。三枚続きの江戸時代の合戦の浮世絵です。国芳 源平盛衰記 讃州八嶋合戦 江戸時代の弘化版 大判三枚続です。文政初年から万延元年にかけて摺られた一勇斎国芳の作品です。珍しい江戸時代の作品ですが、写真6や11、16のように少しですが虫食いもあり、安く価格を設定しております。このような江戸時代の素晴らしい浮世絵版画は、日本の大切な 骨董品 で買取させて頂きます。
歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年(1798年1 ) - 文久元年(1861年)江戸時代末期の浮世絵師。画号 は文政初年から万延元年にかけて一勇斎国芳といい、後に彩芳舎(文政中期)、朝桜楼(天保初年から万延元年)、雪谷、仙真とも 号 した。歌川を称し、狂歌の号に柳燕、隠号に一妙開程芳と言いました。江戸時代末期を代表する 浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵 の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出しておりこのような 逸品 は高価買取させて頂きます。