金工作品の海老金具付の懐紙入れと、その他いろいろな作品をお客様よりお譲り頂きました。
お客様の声
櫛・簪や和装小物を販売しているお店がなかなか見つからず、インターネットでやっと古美術やかたさんを見つけました。沢山の品物に価格を表示して販売しておられ、このお店なら正当に評価してもらえると思い電話をさせて頂きました。まず、写真を送って下さいとのことで、祖母が大切にしていた品物を写真に撮り送らせて頂きました。興味の無かった私にも分かるように話して頂き助かりました。販売価格を提示して、引き取り価格を決定して頂き、安心して売却することができました。
=======================================================
買取例の説明
写真が30枚あります。くわしくはこちら
茨城県ひたちなか市より、明治時代の古い懐紙入れを売却頂きました。今回は宅配でお送り頂きました。インターネットで当店のホームページをご覧になり、同じような作品が多く販売されているのをみて、お問い合わせ頂きました。メールで先にお写真をお送り頂き、そちらを拝見してからお電話で不明な点をお話をさせて頂き、納得頂いてからお送り頂きました。お電話でお話するうちに、お祖母さんがお茶の先生をされていて、他にも茶道具がある事が分かり、一緒にお送り頂くことになりました。このように、売却依頼で他の作品をお譲り頂くことも多くあります。お 茶碗 などの 陶器 や、 香炉 などは後日、紹介させて頂きます。
素晴らしい金工作品ですので、先に懐紙入れをご紹介します。この作品は材質は革製です。前の飾り金具は打つ技法の海老の 彫金細工 が施されています。大きな出来の良い 前金具 で高価格に評価しました。さすが、昔の 職人技 が生かされた 逸品 です。裏の止め金具に光正と 銘 が入っており、 古い時代 の作品ですが、 保存状態 も良く、高価買取させて頂きました。一般的に 在銘 の作品や 共箱 が揃っている作品などは、高値でお譲りさせて頂けることが多いです。
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
-
15
-
16 裏側
-
17
-
18
-
19
-
20
-
21
-
22
-
23
-
24
-
25
-
26
-
27
-
28
-
29
-
30