近くなので祇園骨董街は前から知っており、私は滋賀県の坂本に住んでおりますが、京阪電車に乗り仏画の掛け軸を持って売却依頼にお店に伺いました。
お客様の声
我が家は何代も続いた昔からの自宅で、不要な品物や先々代頃に集められた骨董品や掛軸も残っており、何処か目利きの骨董店に見て頂きたいと思い、インターネットで探すと祇園骨董街の古美術やかたさんが 老舗 骨董店で、高価な多くの品物を販売しておられたので、お願いする事にしました。私は滋賀県の大津市の坂本に住んでおり、隣の県なので、また京阪電車が走っており、電車に乗ると30分程で古美術やかたさんに到着できるのでお店まで持って行きました。さすが老舗骨董店の古美術骨董商だけあり、優れた良い品物を数多く展示しておられ、同じような品物と比較して引き取り価格を決定して頂き、納得して売却させて頂きました。
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売却例の説明
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最近では 骨董品 や 茶道具 の買取依頼を一日、二～三軒のお宅より頂く事があります。古美術やかたは開店して50年近く営業しており、営業実績をホームページでご覧になり、このように沢山の買取依頼を頂くのだと感謝しております。しかし、このような昔の江戸時代や明治時代の骨董品の売却依頼は少なく、新しい 諸道具 が多くあります。最近ではこの昔の仏画の掛軸は貴重な 逸品 です。
このような昔の時代の本歌の 仏画 では、日本の時代の平安時代以前の仏画が人気があります。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた逸品だと思われます。このような 保存状態 の悪い作品でも、仏画は本来の時代でなく、日本の江戸時代や明治時代の仏画でも、書き込み が良ければ、贋物 や後作りの作品でも中国の人々には人気があります。この作品も 図柄 は昔の図柄ですが、平安時代や奈良時代ではなく後で描かれた作品で、昔の平安時代や奈良時代作品は殆ど存在しません。