すごい若者達
2008.09.25
先日、偶然若者達との食事があり、
初めてお会いする数人の20代半ば頃の若者で
話を聞けば、保健所の保健士さん達で、全員女性でした。
当店も同じような年頃の女性の番頭がおり、
仕事の話や、番頭の話をしていました
仕事の話をしている私を見て
目が、輝いていると、、
古美術骨董の世界の
番頭の話には、すごく羨ましがられ
あなた達のお仕事はと聞きますと
国の看護士みたいな仕事で
病院の看護士の半分のお給料です、、と、、
難病のお年寄り宅や
難病の赤ちゃん、お母さんへの
支援、訪問だそで、
赤ちゃんのお母さんへの
心のケアーは、大変だそうで、
どんな、ところに、
夢や希望や浪漫を持てば良いのかって訊かれ、
他人事のように話すのも嫌で
言葉を失い、
二十歳そこそこの若者が、体験しているのが
信じられず、胸が熱くなりました
「きょうは、おじさんのおごりや
好きなもん食べたて、パーって飲みや、、」
自然体で生きる話も少ししましたが、
情けないですが、これが私の出来る、唯一でした。