お店の前、桜の木
2008.02.08
こんな寒い日が続くと、思い出します、
昔、上京で住んでいた時
冬の寒い日
銭湯の帰り、タオルが、凍っていました。
「これが京都の底冷えや」って、父が言ってました。
お店の前、桜の木
寒くて、木枯らしに震えているのか
冬眠しているのか、
日中、日差しは良いので
つい、つい、
近づき、のぞいて見ました。
小枝をつかみ、新芽に、
ハー と 息を吹きかけようと、、、
あったか て おどろく かな、、、、
子供じゃなし、いたずらは、やめました。