「サラリーマンが一人いる」
2007.11.25
競り市に行きますと、
業者間の戦いの場所、
目を皿にして、
品定め、や、儲かるものを、
探すのが、普通の業者、
目つきが、凄く、皿になっています。
僕は、
友達に、いつも言われます、
「サラリーマンが一人いる」 と、
自分なりに、品定めをしているのですが、
美しさ、センス、優しさ、温もり、等
考えております、
儲かる、儲からない、も大切ですが、
作品の中に心が入り込み、恥ずかしいですが、
以前書いてた、東京博物館、の、
大島如雲作、鯉置物、を見たとき、書いた詩、歌、?
あんな気持ちになります。
お気に入りに出会うと、
心が ホット して、
日本昔話のような、詩が、頭の中に出来てしまいます。
ひょっとしたら、先祖は、麻呂、か、歌人、
いや、いや、市原悦子、かも