香川県の美術品の出張・宅配買取はお任せ下さい。
香川県のお客様、美術品買取依頼はお気軽にお問い合わせください。
香川県は、 大陸にも近く、昔から 交易 も盛んで流入品もあり、大陸から伝わった唐物や 古玩 などの 美術品 も多く残っております。四国の美術品は 珊瑚 や翡翠などが有名です。珊瑚は金や銀に次ぐ宝石として 古い時代 から大切にされてきました。現在では、ワシントン条約が2008年に施行され、珊瑚はたいへん貴重な宝石として高価に買取させて頂いております。また、翡翠と言えば、故宮博物院の翠玉白菜が有名ですね。翡翠が使われている作品、彫刻された翡翠の作品なども香川県から買取させて頂きましたが、これらの作品は古くから、不老不死、生命力の象徴として、アジア圏では貴重な美術品として特に愛されてきました。摘みに翡翠が用いられた 鉄瓶・銀瓶 などは、中国の方々にたいへん人気があり、高価で取引されています。
香川県でお買取りさせていただいた作品も数多くあります、是非ご覧ください。
当店では、ご覧のように実際に販売しております。高価な美術品には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様のご要望で買取価格を決定出来るからです。
香川県の辺りは、かつて水軍が活躍した地で面白い刀装具をお持ちの方も多く、買取依頼が度々あります。赤銅 地に見事な彫金細工が施された後藤一乗の 鍔 や珍しい緋銅の縁頭など、面白い 刀装具 をお譲り頂いたことがあります。刀装具や甲冑は 日本古来 の金工作品で、彫金細工師 の 技巧 が生かされた 文化遺産 です。甲冑師には、左近士派や春田派などいろいろなおりますが、やはり、江戸時代、自在置物 を始めた明珍派の甲冑師たちは特に有名です。甲冑の歴史は古く、挂甲など今ではもう現存していないものがありますが、泰平の世になってから、芸術性を競うような 装飾品 として作られた鎧や兜、腹巻などは博物館などに大切に受け継がれています。 各藩で受け継がれてきた独自の具足などもあります。一式揃っている場合はもちろん、兜のみ、小具足のみでも買い取りさせて頂きますので、甲冑、鎧、兜 などお持ちで売却を検討している方は、古美術やかたにご相談ください。御依頼は香川県全域からお受けしております。お客様がダメだと思われる美術品が高価買取させて頂ける場合が多くあります。汚れや埃等はそのままで結構ですので、素人判断で整理や廃棄をされる前にお気軽にお問い合わせ下さい。