買取実績 buy

ホームページをご覧になり、やはり売却するなら古美術骨董の専門が良いと思われ、広島県福山市のお客様ですが遠く当店まで売却依頼を頂きました。 

お客様の声

祖父が大事にしていた茶道具が長年納戸に放置してあったので、買取をお願いしました。鑑定 書や箱も無く、かなり古いもので大した価格にはならないと思っておりましたが、さすが古美術やかたさんで、鑑定書や箱が無くても大丈夫と言われ、売却させて頂きました。私は広島県の動物園近くに住んでおり、インターネットで専門のお店のホームページを探していたら、古美術やかたさんが見つかったので遠くのお店ですが、やはり大きな専門のお店に引き取って頂きして良かったと大変満足しています。
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売却例の説明

写真が18枚あります。くわしくはこちら
口径約 13.5cm 高さ約 7.2cm 高台径約 5cm

女性のお客様でしたが家の整理をされていて、一度見てもらいたいとのことでLINEでお写真を送り頂きました。数点の骨董品や諸道具の写真をお送り頂きましたが、当店ではお引き取り出来ない品物もあり、詳しく説明させて頂きました。その内の三点程の品物を買取価格を決定して、宅配でお送り頂きました。紹介させて頂いている 茶碗 は、同じような抹茶道具の茶碗をホームページで販売しており、参考にしてお引き取り価格を決定させて頂きました。

初代 三浦竹軒(明治33年~平成2年)の御茶碗です。作者は 京焼 の著名な作家、初代 三浦竹泉の三男で、三代 竹泉を継いだが、昭和9年に別家して竹軒と改号しました。竹軒の最も得意とする乾山風の華やかな抹茶 茶碗 で、職人技 が素晴らしい 逸品 です。共箱・共布で、裏千家 十五代 家元 鵬雲斎大宗匠の 書付 が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、大切に仕舞われていた未使用品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。このような昔の職人技が素晴らしい茶道具のご処分は、古美術やかたにご相談下さい。

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