観光ついでに来店頂き、自宅に戻られた後日、骨董品売却依頼を頂きました。
写真が5枚あります。くわしくはこちら
京都観光で奥様が近くに来られた際にお立ち寄り頂きました。店頭に並んだ古美術 骨董品 の多さに驚かれたご様子で、細工や質の良い高価な品物をご覧になられていました。当店でも丁寧に説明をさせて頂きました。その後、ご自宅に戻られてから査定や 鑑定 依頼を頂きました。写真をお送り頂き買取価格を提示して作品をお送り頂き、お引き取りさせて頂いた 煎茶道具 の一部です。
この茶托の材質は錫です。時代は江戸時代から明治時代ごろのものだと思われます。小さな作品ですが、上品な作品で中国茶にはちょうど程よい大きさです。裏側に 刻印 や 銘 はありませんが、中国で作られた 逸品 のようです。この 茶托 の周りには、何も彫り物がありませんが、秋の草花や四季の 図柄、また漢詩等が彫刻され、昔の 職人技 の凄さを感じる 逸品 なら非常に高価買取で来る逸品です。簡単に綺麗になりますが、昔の現状のまま販売しております。
ご来店出来ない遠くのお客様にもご理解頂くように、ホームページにも販売価格を提示しております。