数点のアンティークのガラスを骨董品売却依頼で、九州より宅配でお送り頂きました。
売却例の説明
写真が6枚あります。くわしくはこちら
「随分昔の話ですが、結婚する時、お婆さんが趣味で集めておられた、ガラスの器を記念にと数点頂きました。何気なく置いていましたが、最近では趣味も無く自宅には似合わないと思い、お婆さんには悪いと思いましたが、この際処分しようと思い、私は遠くの九州の鹿児島県に住んでいますが、インターネットで古美術やかたさんのホームページを見て、ガラス製品も販売しておられるようなので、やはり専門の骨董店に売却したいと相談させてもらいました」と話され、LINEで写真をお送り頂き、宅配買取させて頂きました。
この作品は材質はガラスです。時代は明治時代から大正時代にかけてのもので、氷コップと言われるガラスの鉢です。ご覧のように、乳白色と赤色のグラデーションが非常に綺麗な品物です。大きさ的に現在の家庭では最適に使える大きさだと思われます。骨董品 のガラスの鉢は買取させて頂きます。店頭のみ販売している品物で、安価な品物でホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。また当店の一番の特徴は、品物の仕入れにあります。
昭和56年開店以来、販売商品の八割方は、お客様から直接買取させて頂いた作品で、業界では「初荷(うぶに)」と呼ばれる貴重な蔵出しの商品です。高価な骨董品を売却されるお客様から一緒に買い受けた逸品で、現在では作れない、珍しい貴重な 逸品 も多く有ります。このような品物を、お店では常時2000点以上展示、種類も豊富で、四季折々には一日100近くのお客様に来店頂きます。