骨董品売却依頼で、金工作品の帯留めを東京町田市のお客様より宅配でお譲り頂きました。
売却例の説明
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直径約 3.2cm 厚み約 1cm
先々代のお爺さんが 諸道具 が好きで、あちこちで 骨董品 や 美術品 を買い求めておられ、自宅には沢山の品物があり、何処に売却しようと考えておられた様子でした。東京の町田市のお客様ですが、当店のホームページをご覧になり、帯留 めを沢山販売しているので買取依頼のお電話を頂きました。他に多くの品物もお持ちのようでしたが、小さな逸品なので、遠くの当店でも宅配で送ればと思われ、この品物を売却頂きました。
この作品の材質は 四分一 銀で、時代は明治時代から昭和初期時代頃の 帯留め で、非常に 細密 な彫金細工が施されており、現在ではなかなか出来ない、昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 の 逸品 です。側面に 銘 も入っており、作りも丁寧でお買い求めされた当時は高価な価格だと思われます。保存状態 の良い品物で、このような昔の職人技が素晴らしい帯留は人気があり、最近ではブローチやペンダントに加工されているようです。昔の職人技が冴える逸品は高価買取させて頂きます。