観光ついでに来店頂き、岡山県の自宅に戻られてから宅配で中国美術の玉の帯留めをお譲り頂きました。
お客様の声
一度行きたかった嵐山のトロッコ列車に乗りに嵯峨まで行きました。早く散策できたので、帰りは美味しい食事を食べたいと、祇園まで行足を延ばしました。祇園に行くのは初めてで、沢山の古美術骨董が並んでおり、冷やかし半分で、入りやすい古美術やかたさんにお邪魔しました。考えてみれば、自宅は桜の綺麗な岡山県の津山城にありますが、自宅にも古美術 骨董品 が残っており、ついでに相談させて頂き、売却の話になりました。
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売却例の説明
写真が19枚あります。くわしくはこちら
横幅約 6.1cm 縦幅最大約 1.7cm 最大の厚み約 1cm
皆さんとご一緒に祇園に観光で来ておられ、たまたま祇園骨董街の近くを見学された、ついでにお友達とご一緒に来店頂きました。古美術やかたの店頭にある 茶道具 や骨董品の多さに圧倒されておられるようで、いろいろと質問やら説明で、対応させて頂きました。後日、自宅に帰られてからお電話を頂きました。ご自宅にある 中国美術 の売却依頼で、写真をお送り頂き、売却価格を説明して品物をお送り頂きました。このような玉は現物を見ないと分からないので、およそのお引き取り価格を提示させて頂きました。最近ではコロナ禍も少なくなり宅配買取が多く頂き、日に二件頂く事もあります。
材質は白砡です。時代は明治時代頃の作品です。このような白玉は東洋の宝石と言われ、アジア地方では人気があります。昔の 職人技 が光る 帯留 で、色味も素晴らしい 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような昔の 職人技 が素晴らしい帯留は、高価買取させて頂きます。箱が付いております。帯留 として使われていた物ですが、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。骨董品 の帯留は高価買取いたします。