東京港区のお客様が祇園観光のついでに骨董品売却依頼で来店頂き、アンティークの置物をお譲り頂きました。
お客様の声
観光で祇園には何度も行っておりますが、前回行った時に祇園骨董街があるのをきずき、私は東京港区の根津美術館の近くに住んでおりますが、やはり古美術骨董は祇園が一番だと聞いていたので、小さな 逸品 ですが観光ついでに一緒に持って行きました。お店に行くと丁寧な対応で女性の店員の方がおられ、親切に説明して頂き好印象でした。持っていた品物を見て頂くと、分かりやすく説明して頂き私の思っているような程よい価格で、買い取っていただいたこともうれしかったです。一日百名程のお客様が来店されるとホームページに掲載されていましたが、本当にお買い求めのお客様や売却されるお客様が多くおられ、改めて信頼できる人気のあるお店だと気が付きました。やはり 老舗 骨董店にお願いして良かったです。
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売却例の説明
写真が18枚あります。くわしくはこちら
横幅最（最大）25.5cm 縦幅（最大）約 22cm 高さ（最大）約 6.4cm
初めてお目にかかるお客様に小さな 天然木 の花台と 茶道具 を持って査定して頂きたいと話され、来店して頂きました。古美術骨董品の事を全く分からない様な話をしておられたので、展示してある 逸品 と比べて丁寧に説明させて頂きました。当店では買取価格を決定する際には、お店に展示してある 骨董品 を参考にして説明して、販売価格を提示しております。その上で買取価格をお客様と話し合い決定させて頂きます。
材質は 黄楊木 で、このような材質は煎茶盆や茶托に用いられる事がよくあります。時代は明治時代頃のアンティークの 花台 です。切ったり細工をしたりしていない、天然の自然の状態のままで、長年の木味 が素晴らしい小さい作品ですが、愛好家 のお客様に喜ばれる 名品 だと思われます。天板の玉杢も綺麗で、保存状態 も良くほとんどひび割れも無く、安定していて、がたつきはありません。採光の加減で白く光っておりますが、花台にしては 上手 で 名品 とまではいきませんが、素晴らしい 工芸品 です。保存状態の良い品物です。