骨董品売却で、文房具の墨をお譲り頂きました。
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昭和の最初頃は、海外にもあまり行けず、このような日本の作品を趣味として集めておられた方が多くおられました。現在、日本美術の絵画や 陶芸 作品がそのような理由で多く残っております。このお客様も、先代や先々代が趣味で残された多くの作品を処分するのに困っておられ、今回お電話を頂き買取させて頂きました。古美術工芸品 や 骨董品、茶道具 類は、日本ならではの 名品 が沢山あり、日本の 諸道具 は海外のお客様にも人気があります。
このお客様は先代が書道を嗜んでおられたので、このような 中国美術 の書道の道具や文房具の買取をさせて頂きました。この書道の墨は、そんなに古い 逸品 ではありませんが、明治時代から昭和時代の作品だと思われます。しかし、アジアのお客様には 煎茶道具 や文房具が人気で、昭和初期頃の逸品でも喜んでお買い求め頂きます。
古美術やかたのお店には、日本はもとより、諸外国のお客様に、1日100名近くご来店頂いております。売却頂いた品物に販売価格を表示し、直接店頭販売しております。