骨董品売却依頼で、珊瑚の帯留めをお持ち頂き、お譲り頂きました。
お客様の声
西陣織会館や二条城に観光で行きました、離れた遠くは行けませんが、祇園の舞妓さんが見たいと思い、祇園の京舞で 人間国宝 の井上八千代さん宅なら、舞妓さんにも会えると思い、お爺さんからも聞いていたので行きました。近くには、昔のたたずまいの骨董店が軒を並べてあり、お爺さんが昔良く行っておられた古美術やかたさんにいきました。私にはよく分からない物でしたが、数点の 古美術工芸品 を持っていき、買取って頂きました。=======================================================
売却例の説明
この先代のお客様は、当店でもお買い求め頂いており、地元では有名な コレクター でいろいろな品物を持っておられます。地方でも 茶道具 の 数寄者 として名前が知られております。今回はその一部を子供さんから買取させて頂きました。小品ですが、沢山の 逸品 をお譲り頂きました。素敵な骨董品や 古美術工芸品 がありましたが、最近では若者に人気のある作品から先に紹介します。
この作品は桃珊瑚で出来た 帯留 めです。このような色の 珊瑚 は人気が無く、やはり真っ赤な血赤珊瑚が中国の人々に人気があります。日本の帯留めでは、このような色の珊瑚が多く見られます。お引き取り価格的には高くはありませんが、最近ではブローチやペンダントとして使われ、若者に人気があります。この大きさで血赤珊瑚なら、価格的には数十万円の値段が確実にお引き取りさせて頂けると思われます。
