後藤純男の雪景色を描いた名品は人気があり、買取価格が数百万円を超えることも多くありますので、売却をお考えのお客様、是非お問い合わせ下さい。
後藤純男の素晴らしい逸品で、1989年に描かれた大作の額です。翌年には展覧会に出品されており、宗教的荘厳さが漂う、出来の良い 風景画 です。純金やプラチナ等を用いて色鮮やかに描かれた四季折々の大和古寺シリーズは高価買取対象で、このような冬の雪景色を描いた作品はたいへん人気があります。
当店では相場に関係なくお買い求め頂くお客様より直接注文を聞いており、お客様の要望で買取価格を決定出来ます。売却をお考えのお客様は、お気軽にご相談下さいませ。
このような作家の作品は、短時間で簡単制作された作品と、時間をかけた力作、またデザインや種類、得意とする作風により買取価格は変わってきます。一般的には、作家本人の特徴が出ていない 若年 期の作品(前作)より、独自の 作風 が確立した 晩年 の作品が人気で、高価買取対象です。また、その時の時代や流行、新しい作家に人気が移ることもあり、価格が大きく変動します。(No.280)