茶合で後藤一乗の代表的な作品なので紹介させて頂きました。当店では販売価格をお客様に提示して、買取価格を決定しており、その販売価格はホームページや店頭で表示しております。納得して売却頂ければと思います。
この作品は後藤一乗の博物館所蔵作品で市場価格では、一千万円前後だと思われます。出品作品や所蔵作品で高価な作品の売却は、手数料だけを頂き、営業しております。後藤一乗は江戸時代後期に活躍し、朝廷や幕府の御用を務めた京後藤派の装剣 金工家 です。
若い頃から宗家の代行を務め、後藤家の家彫りの 伝統技術 を継承して、室町時代から続く後藤家一門の最後を飾った 著名 な作家で、作品二点が国の 重要文化財 に指定されています。贋物 も多くありますが、日本一の 刀装具 の名手で、本物の作品があれば高価買取対象になります。
古美術やかたでは相場価格に関係無く、後藤一乗の作品の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。刀装具 の作品で 目貫、笄、小柄 の三所物の 金工作品 は特別高価に買取させて頂きます。お気軽にご相談下さいませ。