買取実績 buy

宮川香山の装飾性の高い白磁観音像です。宮川香山の作品は人気があり、買取価格が数百万円の作品も多くありますので、売却をお考えのお客様は、お気軽にご相談下さいませ。

この作品は所蔵作品ですが、高さ約21センチの宮川香山の白磁観音像で、明治時代前期頃に作られた名品なので紹介させて頂きます。台座はヨーロッパのレースを用いた技法で、香炉は伝統的な赤絵金彩の技法を取り入れています。白磁の観音像は、宮川香山独特のゆったりとした曲線で表現されており、非常に緻密で装飾性の高い作品です。

当店では販売価格をお客様に提示して、買取価格を決定しており、その販売価格はホームページや店頭で表示しております。お譲り頂くお客様に、納得頂くことを第一と考えております。

このような作家の作品は、短時間で簡単制作された作品と、時間をかけた力作、またデザインや種類、得意とする作風により買取価格は変わってきます。一般的には、作家本人の特徴が出ていない 若年 期の作品(前作)より、独自の 作風 が確立した 晩年 の作品が人気で、高価買取対象です。しかしながら、その時の時代や流行、新しい作家に人気が移ることもあり、価格は大きく変動します。

置物売却の詳しい説明はこちら

宮川香山売却の詳しい説明はこちら