骨董品売却依頼で、茶道具の雍正年製の茶碗をお譲り頂きました。白磁で人気があり、後づくりで無かったら、買取価格も高ければ数百万円する品物です。
お客様の声
ぶらりと祇園骨董街を歩いていたら、面白いお店があり、覗かせて頂きました。骨董品 の事をゆっくりとお話して頂き、また相談させて頂きたかったので、丁度良かったです。骨董品を買取依頼したことはほとんど無く、価格の決定方法や作品についての説明をとても丁寧にしていただきましたので、老舗 の骨董店のお店に相談させて頂いて良かったと思っています。亡くなった祖母が長年気に入り、保存してきた 茶碗 でしたが、後日写真を送り、安心して引き取って頂く事が出来ました。
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売却例の説明
写真が15枚あります。くわしくはこちら
「入りやすいお店で冷やかしになりますが、見学させて頂いてもいいですか」と声を掛けて頂き来店頂きました。「建仁寺が昔から自宅のお寺の本山で、時々お参りにきております。」と話され、ゆっくり見ておられました。当店の近くには有名なお寺の本山が多くあり、お参りの帰りに立ち寄って頂くお客様も沢山おられます。諸道具 の話をしている間に、地元の自宅にある古美術 骨董品 の話になり、後日写真をお送り頂き、買取させて頂きました。茶道具 で使われる白磁の 茶碗 は、中国美術 の作品で、中国の 古陶器 です。作品の裏には、雍正年製と印が綺麗に書かれています。花の唐草模様が浮き彫りのように施され、全体が花の様な模様に作られています。薄手で面白い 逸品 です。日本の桃山時代の 志野 茶碗や 織部焼 茶碗が以前は人気がありましたが、最近では中国のお客様から中国古陶器の茶碗や 花瓶 が人気です。
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