中国美術の漆器の花台をお譲りいただきました。
父の友達から貰った品物で、前から置いてあったのですが、売れれば、お金もいるので助かると思い、買取してもらえるかどうか分かりませんが、査定や 鑑定 は無料と書いていたので持って来ましたがどうでしょうかと、話され来店頂きました。何も分からずにお持ち頂きましたが、中国美術 の今売れ筋の 逸品 で、保存状態 も良く、煎茶道具 や中国美術で使われる 工芸品 で、日本の時代では明治時代頃に作られた漆芸作品です。このような彫る技法が素晴らしい 逸品 は、アジアのお客様に、人気があります。特に、堆朱 は中国美術の中でも 愛好家 も多くおられ、15世紀頃の作品なら驚く値段で取引されています。その頃の堆朱の作品なら、保存状態 が悪くて、傷やヒビがあっても、人気がありますので、諦めずにご相談ください。漆芸 品に限らず、昔の 唐物 や 交易 でもたらされた逸品は、是非ご相談ください。中国美術の作品なら数百万円の買取価格も最近ではよくある事です。
古美術やかたのある街は、祇園祭で有名な当地は千年も都が続いた街で、多くの優れた職人が集まり、逸品や 名品 と言われる古美術 骨董品 をつくるそれらの職人が都を支えた都市で、その中心地の祇園骨董街に位置する 老舗 骨董店です。