高僧の掛軸で、茶掛の一行書を茶道具売却で、お譲り頂きました。
日本は狭い国ですが、それぞれの地方に伝わった高僧の書画や茶道 家元 の 逸品 が沢山残っております。このお客様も 茶の湯 の 愛好家 で、この地方独自の作品を好んで収集されていたようです。日本人は古書画が昔から好きで、床の間があり、茶道をされてないお宅でも、掛軸 をお持ちで生活の一部として禅語を大切にしてきた民族です。日本人は面白く器用な人種で様々な古美術 骨董品 の作品を多く残しており、いろいろな コレクター も沢山おられます。今回の買取はこの様な 数寄者 の品物で、楽しい買取となりました。売却済みの 掛軸 で、今回は一部の紹介となりますが、宜しくお願いします。茶掛け で 一行書 は、床の間の正面に掛けられれる大切な掛軸です。この掛軸で、季節や志が分かったり、その場の雰囲気を作っていきます。
古美術やかたでは店頭で二千点以上、またホームページでは500点以上の品物を最終の小売り販売しています。その為、一万枚以上の販売写真を掲載して営業しており、数多くのお客様にご来店頂き、お買い求め頂いており、当然お引き取り価格は他店より高くお引き取りさせて頂けると思います。